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ChatGPTが話題ですね

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 3月も折り返し地点。 特許業界では、期末出願に向けた業務集中時期です。 弊所は、大企業のお仕事をしないので、期末出願が集中することはあまりないのですが、 たまたま、いくつかのお客様からのお仕事が重なって集中気味です。 来週がヤマですかね。  さて、「AIが仕事を奪う」といった趣旨の記事を目にします。 最近は、ChatGPT関連の質問を受けることもあります。 まだ使ったことはないのですが、 お客様の使用結果の印象では、 公開情報の繋ぎ合わせのようなイメージなので、広く浅くて無難。 どっちかというと趣味で使用する感じですね  特許実務の場合、 1 対象事実(発明)の認定 2 対象事実の周辺事実(従来技術や背景)の認定 3 両事実の整理 4 対象事実の意味づけ(進歩性の有無) を行いますが、実際には、1~4の順番で考えるだけでなく、 4を設定してから、3→2となるような、1をつくる(逆算する)こともあります。  さらに、審査官に対して説得力を増す(パンチを利かす)ために、 アレンジを検討することもありますが、&

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