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【社員教育】 再現性を高める「ほめ方」?

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  私が、商売人(経営者ではなく)として社員をほめたくなるポイントとして 私がしていた仕事(の一部)をできるようになった(私の負荷軽減) 従来10時間かかっていた仕事を3時間でこなした(効率化) 月次売り上げを100から130に伸ばした(売り上げ増) 売り上げ増のパターンを見つけた 等々、売り上げ、販管費(含む 私の時間)等、 どちらかというと利益に結び付きやすい事柄(乱暴に言えば結果論)が多いです。  会社の業績と自分の報酬のリンク付けがしやすい職種(いわゆるプロフィットセンター)であれば、 事務職のようなコストセンターの場合、なかなかそうはいきません。 よって、経営者としてほめるポイントとしては、結果論ではなく、そのプロセスであって 批判的な視点をもって観察できること 新たな問題点に気づくことができること 気づきからの深堀りをできること(論理展開力) 得た気づきに基づき「現状」を説明できること 得た気づきに基づき「これから」を説明できることあたりになるでしょう。  ところが、本人のやる気スイッチですが、サラリーマン時代を振り返ると、 (シンプルに)ほめられたこと 他人(社内・社外問わず)から感謝される行為をしたこと 自分の成長を感

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