オンラインセミナーの準備
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 セミナー講師は、可能な限りリアルで進めることが多いです。 受講生一人ひとりのリアクションを直接感じることができるためです。 しかし、開催形式の都合、オンラインで行う場合もあります。 先日の話。 オンラインのセミナー講師を務める都合、 いつもと違う意識で資料を作りました。 ん~ これで大丈夫・・・(かな?) 自分の作品を自身でチェックするのも限界があります。 ということで、社員には 発表練習に付き合ってもらい、 試しの原稿チェックをお願いしました。 普段よりも、話し方が固い。 資料においては、 ▽▽は○○のほうが良い ◇◇は◎◎のほうが良い というアドバイスをもらいました。 味付けとして、面白さに振ってもよいのですが、 尺が足りなくなるし 滑る可能性も出てくるし、 結果、受講生の記憶の中に(滑ったこと以外)に何も残らない とまずいです。 眠くならない程度に、柔らかくお話ししたいですね。 *****************************************
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