本音を聞き出すためのコツ
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 相談業を10年くらいしています。 相談内容が相談者の深い部分に入っていくのか、 表層のままで収まるのか、 はたまた、上滑りしたまま終わってしまうのか いろいろなケースがあります。 相談者の深い部分にはいるためには、 ・なりたいことの共感・できないことの共感・克服の難しさの共感 あたりが必要だろうな、と思っています。 なるほど わかります のような言葉選びよりも、 自分の人生経験を踏まえて共感すると、 自然と話すトーンも言葉も変わってきます。 なので、人知れず苦労している方、 そして、それを克服している方は相談業に向いているかもしれません。 そうでない方は、共感できない(又は薄い)ので、本人の言動に現れない。 その結果、相手に響かないだろうな~と。 もちろん ・なりたいことの共感・できないことの共感・克服の難しさの共感 だけでは、何も解決しないので、 「なりたいこと」を実現化するための道筋を提示する。 ここに、納得していただけると、また、相談をしていただけます。 毎回
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