合唱トレーニングと社員教育
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先週末は、合唱団の合宿につき長野県辰野町へ。 自然豊かな場所で、二日間の合唱トレーニング。 目に飛び込んでくるお玉杓子とにらめっこしながら 耳から聞こえてくる音楽をインプット・・・ 普段、左脳ばかり使っているので、新鮮でした。 と同時に、 理解の遅い生徒(自分達) そして、自分に対して懇切丁寧に指導する音楽の先生 を通して、職場における社員指導を思い返していました。 わからないものをどうやって処理をするか? その処理補法の体得は、 1 処理のとっかかりの気づき 2 処理のとっかかりの理解 3 その反復練習 でしかないのだけども、 気づきポイントも、理解のスピードも、個人差があるわけです。 今回の合唱トレーニングを通し 生徒の気づきポイントをまさぐっている先生方の引き出しの多さに感心するとともに、 わからない人の立場を改めて共感することができました。 この辺りを日常の社員指導にフィードバックしたいな~と。 ***************************************
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