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7月の実質賃金、前年同月比2.7%減少/毎勤統計確報値

社労士















































厚労省は9月26日、7月の「毎月勤労統計調査」結果(確報・事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で38万63円(前年同月比1.1%増)、うち一般労働者が50万9,103円(同1.8%増)、パートタイム労働者が10万7,354円(同1.3%増)。
一方、実質賃金は2.7%減で16カ月連続の減少。総実労働時間は138.6時間(1.0%減)。
うち、所定内労働時間は128.6時間(0.9%減)、所定外労働時間は10.0時間(2.0%増)。相変わらず、物価上昇に賃金アップが追いついていない状況が続いている。
統計資料の詳細については、以下のURLをご覧下さい。https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2307r/dl/pdf2307r.pdf
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Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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