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体調管理も仕事のうち

司法書士
司法書士といえども、身体と頭が衰える時がやってきます。「引き際」を自分で決める、というのは、おそらくは難しいことですが、60になった自分、70になった自分を塑像しながら、これから歳を取っていくことになります。客観的に考えられないと、周りから「もう無理だろう」と思われているのに、「まだまだ自分はできる」と、しがみつくことになりかねないです。事務所に人か居てくれれば、あわよくば、他に司法書士が居てくれたら、自分に何かあっても、何とかなると思っているので、今の規模を維持していけたらな~ということも考えています。今の事務所に来た時は、「60になったら引退できるように」と考えていましたが、60の方を見ていると、まだまだ元気です。この10年、司法書士としてまだ成長していけるし、成長しないといけないと思っています。特に、後見関係の関係者からは、日頃から「元気で居てくださいよ~」と言われていますが、体調の管理も仕事のうち、のつもりでやっていきます。(写真は、今の事務所に引っ越しした直後の、前事務所。この事務所も仕事がやりやすくて、好きな場所でした)
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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