元々、猫を飼われていた被後見人さんに、猫のぬいぐるみを持って行った話は、以前に書きました。その後「この猫は鳴かない」という訴えがあったため、追加で「鳴く猫」を買って持って行きましたが、「鳴く猫」の設定が高度過ぎて、「鳴き続けてしまう」という事態に。結果、2匹とも「鳴かない猫」として、お部屋で存在しています。もう長いこと続いています。こないだは、施設の部屋に入ると、2匹とも抱っこしたまま、寝ておられました。で「かわいいでしょ」と、私にも抱っこさせて下さいます。これだったら、他にもペット好きの方がおられたら、試してみる価値があります。おもちゃだと気付かれるとどうしよう、というのもありました。元々1匹しか飼われてなかったのに、2匹になったら混乱されるのでは、というのもありましたが、施設の方から「大丈夫だと思う」という意見をもらって、並べてみました。2匹とも大事にして下さっています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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