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宿泊施設のグレードを少し上げてみた結果

司法書士
宮城県に来ています。これで「47都道府県制覇の旅」は、残り7となりました。地震の翌日なので、新幹線がきちんと動いてくれるのか心配でしたが、「のぞみ」が全席指定になっているおかげか、混雑がなかった感じです。コロナが始まってから、旅行に行くにも「少しでも安全そうな場所を選ぼう」という思考が働きました。結果的に、今まで泊まるのに抵抗があったグレードの宿に泊まってみると、何と居心地がいいのか。有馬温泉の御所別墅に行った時は、車を前につけた時に「吉田様」と声を掛けられ、驚きました。「堺市から吉田という客が来る」という情報から、車のナンバーで判断されたのでしょう。思い付きでランチに入った、横浜のホテルニューグランドの黒服の方は、ユニクロの上下を着ている私に対しても、「あ~、一流の接客だな」と感じました。私自身も接客業をしていて「何万円」。時には「何十万円」という報酬をいただきます。宿泊施設も、「高いな~」と思う場所が増えました。いただく側に立つと、正当な対価だと考えていますが、払う側に立つとどうなのか。反対側の立場を経験する機会も、貴重な時間です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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