ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。
今日は、来月末までに「経営事項審査申請書」を提出しなければならないクライアントさんへ10時半に伺いました。
木更津方面にあるクライアントさんなので、渋滞を考慮し、8時15分頃に事務所を出発したのですが、途中2箇所のコンビニに寄って、時間調整を行い、約束していた10時半にクライアントさんへ到着。
決算報告書類、工事施工証明書類などをお預かりし、委任状に捺印をさせて頂きました。
次回伺うまでに、ご用意をお願いしたいものの説明も行い、30分程後にクライアントさんを出発。
管轄の税務署で「消費税納税証明書(その1)」を、管轄の県税事務所で「法人事業税納税証明書」を、それぞれ取得してから、13時半前に事務所へ戻りました。
戻ってから、お預かりした「工事施工証明書類」をもとに、1年間に施工した工事実績データを入力する作業に取りかかりました。
工事売上高を算出するためです。
しかし、8ヶ月分の入力を終えたところで、違和感を覚えました。
このクライアントさんの決算報告書に記載されている売上高は、工事売上と工事以外の売上高に分かれて記載されていたのではないかと感じたからです。
決算報告書類を見ると、やはり、売上高は分かれていました。
工事実績データの入力は、「事業年度終了届」に添付する「工事経歴書」の作
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