相手の時間も大事にしないといけない

予定の入れ方は、基本的に１時間単位です。３０分で終わりそうな予定でも、１時間枠で取って、３０分空けて、また１時間といった感じで入れています。来客が被って、お客様同士が鉢合わせという事態は、極力避けたい。多少の余裕を持たすほうが、お互いに安心だからですが、年初から被り気味に入ってきます。「待ってもらう」のは失礼なので、やりません。ある時まで通っていた歯医者では、予約の時間に行っても必ず待たされたので、ならばと、午後からのスタート時間の１５時に予約を入れたところ、それでも順番に呼ばれて、待たされました。大きな病院なら仕方がないですが、予約して来た人に失礼なやり方だな、と思っていました。自分の時間を大事にすることで、相手の時間も大事にできるようになります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－

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