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弁護士さんの敷居はやっぱり高い

司法書士
個人の確定申告の書類は、税理士さんに引き渡し。到着待ちなのは、証券会社の年間取引報告書のみです。税理士さんは、これから大変な時期に入られるので、毎年「一番にやってもらおう」「不足・負担のないようにしよう」。そんなつもりで準備しています。しかし、キャパオーバーということで、今年からは、お客様の申告、被後見人さんらの申告は、他の税理士さんへのご依頼も始めています。税理士さん、弁護士さん、それと行政書士さん。このあたりの資格者の方とは、複数の先生とお付き合いがあって、内容やタイミングによって、お声掛けしています。ホームページがあれば、お客様自身に選んでいただくこともあります。根底にあるのはリスペクト。お客様の利益を考える気持ち。違う分野の専門家ですから、時々、SNS上で言われているような、どっちが上とか下とか、そういう感情はありません。上とか下がないのは、当たり前のことではあるのですが、司法書士からしても、やっぱり弁護士さんの敷居は高くて、メールで気軽にご相談ができたり、弁護士さんから登記のお仕事を言っていただけるようになるまで、開業から10年以上かかりました。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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