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会議の書記について少しまじめに考えてみた

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  業界団体や商工会のような集まりでもそうですし 会社の中でもそうですが、 何かの情報共有、検討、合意形成などのために会議が行われます。 会議には議長や書記が必要になります。 書記は、新任の方が務めることも多いようです。  新任の方が務めることも多いという背景から、  書記って雑用? と思われることがありますが、 そうではなく結構大切なお仕事。 議事録の目的として  議事の内容 議事に関する決定事項(必要であれば、決定の経緯も) 議事について検討事項 次回の宿題 があるので、核心を抑えないと、中身の薄い冗長な議事録になってしまいます。  書記をやると、  議論の核心を抽出する力 文章を纏める力 が鍛えられます。 よくできた議事録を見ると、  この人には別のお仕事もお願いしても大丈夫そうだ という期待感も醸成されます。 書記のメリットとして、上記以外にも  議長の進行のうまさ(下手さ) もわかります。 進行のうまい人の議長の会議では、 そのスキルを参考にしようとしますし、 逆の場

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