スポンサーリンク

【社員教育】成長の証

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 現在、社員に取り組んでもらっているお仕事の1つが、報告書作成です。 その狙いは以下の通りです。 1 法律の知識を使った分析2 伝えたい要素の抽出3 文書構成4 言葉遣い ただし、1については、法律上の解釈によって変わることが多いので そこが私と違う見解が出ても目をつぶります。 そちらよりも、1~4全体の整合性を見ています。  先日、報告書作成のお仕事が3件ありましたので、 その作成についてお願いしました。 まず、1件目。 文章がめっちゃ多い。 「一生懸命書きました感」は伝わってきます。 で、よくよく読んでみると、 「1 法律の知識を使った分析」は間違っていない(ちょっと安心)。 ですが、「2 伝えたい要素の抽出」が甘そうだな~という感想。 そこで、  結局のところ、お客様に伝えたいことは何ですか? と質問し、少し考えてもらうことにしました。 納期の関係もあって1件目はそこは私が修正し、 1件目の学びを2件目の作成に活かすよう指示しました。 しかし、2件目を見たところだいぶスッキリしました。  今回はうまく

リンク元

弁理士
スポンサーリンク
nayamikaiketsuをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました