大学の教授との雑談タイム
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 長野から新宿へ戻る特急にて。 そこでお隣になった方との雑談。 大学の教授とのことでしたが、 物腰が柔らかく、知識が豊富。 話題は、最近の就職活動からはじまり、 学生への教育、武道とスポーツの違い、言語化スキルのメリット そして、進化論まで多岐にわたる。 普段とは違う時間を過ごすことができました。 中でも盛り上がったのは、 独立ベクトルをたくさんもつことの大切さ です。 独立ベクトルがとても懐かしかったのですが、この言葉の意味は、 いろいろな立場、いろいろな視点から物事を見つめることの大切さ です。 弁理士の仕事も 単に法律の目線だけではなく、 広くみれば事業目線も必要になりますし、 狭く見れば、特許であれば技術目線も必要になりますし、 商標・意匠であればマーケティング・ブランディングの目線も必要になります。 このように思っているのは、 この仕事の前が、事業会社で、設計開発・商品企画をしていたところが大きいです。 また、担当した技術分野も 学生時
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