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【社員教育】早く楽になりたい

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  社員から「○○の調査報告書ができたのでチェックください」と言われたとき 「今回の報告書はバッチリ?」と必ず聞きます。 自身の心証として、「自信がない」というものだったとしても、 「何となく自信がない」と 「あのあたりがちょっとヤバそう・・・」とでは、雲泥の差。 後者の場合、 「理解できていることろ」と「そうでないところ」を自分なりに認識できているわけですから、 内省が行われている証ともいえます。 もちろん、前者のように「何となく自信がない」といわれた場合には、  「どのあたりが自信がないの?」  「どういう観点(冗長さ、論理飛躍、語彙等)で、自信がないの?」 といった感じで、「わからないこと」を言葉として出させます。 この「わからないこと」を言葉に出すのはとても難しいのですが、 内省の訓練になるので、できるだけ行います。  いままでは 「○○のあたりがうまく書けてないような気がします」 といった趣旨のセリフを聞くことが多かったのですが、 昨日の話。 調査報告書のチェックをお願いされたので、出来栄えを聞いてみると&

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