【千葉県中小企業家同友会 鎌ヶ谷支部の例会】顧客との関係性づくり・クレーム対応
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨日は、千葉県中小企業家同友会 鎌ヶ谷支部の例会でした。 テーマは、「顧客との関係性づくり(クレーム対応 含)」でした。 パネラーや参加者から、ここには書けないような生々しいお話も聞きました。 「これが、うちで起こったら?」と想像すると、 ちょっと具合が悪くなりそうな話でした。 さて、昨日の学びは 1)クレームは金言2)部下との報連相3)わかりにくい部分の商材の説明を怠らない です。 1)クレームは金言 お客様からのクレームは期待の表れ 期待していなければ、黙って帰る。 表層的にクレームのようにみえても、その裏には別の思いがあることもある。 なので、お客様のことをよく聞こう。 もしかしたらクレームではないかもしれない。 もちろん、クレームであれば、スピード感をもって謝罪 そして、再発防止策に努める。 2)部下との報連相 本当のクレームがあった場合。 部下がしてしまった失敗は、上司もその責任であり、 一緒に謝らなければならい。 しかし、部下が上司へ失敗の報告を黙っていると、 お客様は怒り心頭。 部下との間で、悪いことでも報告できる環境づく
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