ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。
「建設業 新規許可申請」を行う事業者さんに10時半前に伺い、まず、営業所の外観の写真と内部の写真を撮らせて頂きました。
申請用の委任状、納税証明書取得用の委任状に捺印をさせて頂き、申請に当たり、必要な書類として次のものをお預かりしました。
1.建設工事を過去5年以上分請け負っていたことを証明できる書類として、工事請求書控え、発注者から交付された相殺通知書、請求額が振り込まれた預金通帳のコピー
2.直近3事業年度分の法人税確定申告書類
3.直近1事業年度分の工事請求書控え
4.社会保険加入証拠書類
証紙代9万円もお預かりした後、事業者さんを出発し、管轄の県税事務所へ向かいました。
このクライアントさんの「法人事業税納税証明書」を取得し、途中、コンビニで先程撮影した写真を現像。
市役所により、新規許可申請書に貼付する9万円の県証紙を購入し、事務所に戻りました。
戻って直ぐに、新規許可申請書類の作成を行いました。
ある程度の書類は、事前に作成していましたが、工事経歴書、直前3年間の施工金額、財務諸表の作成に結構時間がかかりました。
今日中に申請書類の全てを作成することはできなかったので、来週月曜日に時間をみつけて、今日できなかった書類の作成を行い、来週中に申請書類の提出ができるようにするつ
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