ソウル法務士会をお迎えして
先月は、ソウル南部法務士会(以下「法務士会」)から6名の来賓をお迎えして、2日間の接遇を担当しました。 接遇担当者として2日間のすべての行程を計画し、無事に終えられたことにホッとすると同時に、お世話になった国会議員と2日間(朝から夕方まで)を同行してもらったその秘書2名の方には、とても感謝しています。 韓国では、孤独のグルメが大人気ということもあり、工程の合間には、いくつかのロケ地(season8-1話「南粤美食」、season2-12話 幻のロケ地深大寺そば、season10-3話みなとみらい運河)を入れつつ、日本での滞在を楽しんでもらいました。 2日目の夜には、みなとみらいでの屋形船で私の隣に座った法務士の方に、「こんなに有意義で、楽しく過ごせすことができとても感謝しています。いつまでも日本にいたいです。」と、労っていただきました。 1日目は、羽田空港国際線ターミナルへチャーターしたマイクロバス(国会議員秘書の二人がドライバーとガイド担当)で、私たち司法書士は特別に発注した横断幕でお出迎え。 その後、国会議事堂へ移動し国会見学のあとは、国会議事堂のレストランで、昼食を済ませ、防衛省地下壕跡地へ向かいました。 ポツダム宣言を受け入れたその地下壕は、当時の閣僚が隠れていた場所で、その後、東京裁判と三島由紀夫のク
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