心のエアバック 装備をお忘れなく
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 弁理士会では、中小企業スタートアップ支援委員会に長らく所属しています。 委員を始めて11年。 委員長としては4年になります。 ヒラの委員の場合には、 何かしらの形で貢献したいな ○○の成果を出すぞ! といった個人目標でよかったのですが、 副委員長となると、個人目標とは別に、自分のグループを纏めないとなりません。 委員長となると、副委員長達の要望・相談事を聞きながら、他の委員会との調整を行う必要があります。 中小企業スタートアップ支援委員会は、総勢70名。 副委員長が5名いるので、ちょっとした中小企業みたいなものです。 実際に経営している特許事務所よりも人数、予算、事業範囲も大きいので、 1つ1つがマネジメントの学びになっています。 さて、弁理士は、考えることが好きな人が多いので こちらが出したお題について、目的と手段の意味についてしっかりと考えてくれます。 しかし、あまりいい加減な形でもっていくと 「なんですかそれ?」 「やる意味あります?」 となってしまいます。 ということで、「活動の動機づけ」をチー
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