スポンサーリンク

【新人教育】仕事の頼み方

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。    新人君が来て3か月がたちます。 仕事の頼み方として、いくつかのパターンができた気がします。  現在は、以下の3つ 1)テンプレート通りにこなせる仕事 2)テンプレートから少し外れる必要がある仕事 3)テンプレートから作る必要がある仕事  1)の出し方は、 テンプレートと、必要な情報を渡してオシマイ。 2)の出し方も 基本は1)と同じですが、 テンプレート通りにいかない部分をヒントとして出したり・出さなかったり・・・ 難易度の調整がミソ。  最初は、1)がほとんど。 なれてきたら、ヒントありの2)をときどきまぜる。 そこがなれてきたら、1)2)をまぜる。(ノーヒント) この繰り返し。 そして、ここも慣れてきたら、次のステップは、 お客様の願望のみで、問いが定まっていないお仕事。 一応の答え(仮説)を出しながら、答え合わせ(検証)をすすめて、 もっともらしい答えを繋ぎ合わせるもの。 理想は、一緒にやりたいのですが、迷子になりやすいので、 当面は、2)の作

リンク元

弁理士
スポンサーリンク
シェアする
nayamikaiketsuをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました