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「できる人」と「できない人」の境界線

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨年の話。 とある打ち合わせで、「できる人」と「できない人」の境界線を見た気がします。 例えば、自分の取扱商品が全然売れない場合  「できない人」 人のせいにする    例 客が悪い。これを売れといった上司が悪い。  「できる人」 できない要因を考える    例 なぜ、売れないのか?売り方が悪いのか?     なぜ、彼には売れて、私には売れていないのか?     なぜ、客Aには売れたのに、客B,C,Dには売れないんだろう?     なぜ、こんな売れそうにない商品を「売れ」と上司はいったのだろう?     なぜ、取扱商品を「売れそうにない商品」と私は思ったのだろう?     では、「売れそうにない商品」「売れそうな商品」との違いは何だろう? 結局、「できる人」は  WHY?という自身への問いかけ  対比による分析 を通し、その要因を探る習慣がついている人なんだろうな、と思います。    ***************************************************************** 市川工業高校での授業「高校生の起業模擬体験プログラム」が本に

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