スポンサーリンク

「無断キャンセル」があっても追いかけない理由

司法書士
昨日の新規のご相談は、無断キャンセル。今日は、体調不良による、日程変更のご依頼あり。無断キャンセルの場合、連絡先が分かっていても、追いかけません。正直に思うことは、時間が空いてよかった、です。今月末は、今までになく時間が足りなく、月末期限の裁判所の報告書は、(月・祝)に投函。月末期限のリーガルサポートへの報告書を、昨日2つ送信したところ。月末が金曜日なので「土日でやろう」が使えません。「わざわざ訪問したのに留守」とか、「休みを返上して出て来たのに来ない」とか、それは腹が立ちます。他人の時間を大事にしない人とは、お付き合いしたくありません。世の中には、「自分のほうが忙しい」と思っていて、だから「相手の都合を変えてもいい」と思っている人もいます。もっとも、私から日程変更をお願いしたり、遅れたりすることもあるでしょう。そういう場合に「またあいつか」と思われないように。日頃から、お約束は当然のように守っておくことです。(写真は、開業2年目。事務所のホワイトボードで、予定を管理していた時のもの。角度によっては、来客から見える場所に貼っていた感覚は、今だとありえない話)
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

リンク元

司法書士
スポンサーリンク
office-yoshidaをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました