今週、「月曜日の朝からやろう」としたこと。被後見人さんの体調悪化の知らせで止まってしまい、現時点でも着手できず。月内に定期的にやらないといけないこと。期限のあること、日時決定済みであることに加えて、いろんなハプニングが重なり、もしかしたら、事務所開業以来、一番危ない状態である可能性もあります。月末は東京行きの予定。日時未定の予定も複数あり、残り2週間でどうするのか。「手が回らない」となると、結果として生じるのは「遅延」。即お客様にご迷惑をお掛けするので、とてもマズいことです。後見人のご依頼も、今までは「適度な間隔でのご紹介」で成り立っていました。割合的には、ホームページ経由のご依頼が少ない分野だったので、「そこ」で依頼が増えるとは予想外。昔、債務整理が多かった時は、受託制限。年末、内容をお聞きすることなく、お断りしていたこともあります。「調子に乗っていたものだ」と、後から思うとそうだったのですが、もしかしたら、またそういうことを。。。できるだけやりたくはない、と思ってやっています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
「お断りしたくない」+「業務遅延リスク」の狭間で

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