お客様への説明書類を作るときの心構え

千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 お客様への説明書類を作るときの心構えについてを社員に指導しました。 この書類を読んだお客様に、どう動してほしいか? ここが決まっていると、書くべきことが決まってきますし、 書かなくてもよいことも決まってきます。 ということで、 説明書類を作る心構えとして、 現状説明 克服すべき課題 課題の解決手段 ※手段が複数あれば、比較表 この3つが、整理されていれば、 読み手の思考回路に応じて話をつなげていくだけです。 逆にここが整理されていないと、どんなに書き込んでもピンボケ感がでてしまう。 ということで、自身で読んでみてピンボケ感を感じた場合には、 現状説明 克服すべき課題 課題の解決手段 ※手段が複数あれば、比較表 のどこかに、その原因があることを疑え なーんてことを伝えました。 ***************************************************************** 市川工業高校での授業「高校生の起業模擬体験プログラム」が本になりました。&nbs
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