司法書士のブランド力を向上させる取り組み

先週末は、西伊豆へ出かけ、堂ヶ島遊歩道や遊覧船で「天窓洞」という洞窟めぐりを楽しみました。宿泊したホテルも、カニや本まぐろが食べ放題とちょっと贅沢なビュッフェになっていて、伊豆の料理を堪能しました。 その宿の近くにある三四郎島といわれる伝兵衛島には干潮時には歩けることができるトンボロ現象にも遭遇し、濡れることも無く歩くこともできました。 さて、現在、日本司法書士会連合会では司法書士のブランド力を向上させる取り組みとして、学生の認知度をあげるため 5W1H司法書士 というタイトルで司法書士の魅力を伝えるべくYouTube配信をしています。全部で5分ちょっとですので、ご覧いただけると幸いです。 学生から司法書士を志望する数が減っていて、合格者の平均年齢も40歳を超えているため、若い世代に向けてのものです。先日私が登壇した関ブロ主催の「司法書士の魅力とリアル」という資格ガイダンスも、同じような趣旨で行いました。 私は、大学卒業後、いったん会社員となりますが、生意気にも「就職して初めて自分のやりたかった仕事はこれではない」と気づきました。 当時はバブル期ということもあり、お金さえあれば何でも思い通りにできるという人に対する仕事、お金持ちの方々のためにする会社員の仕事は一生続けられないと思い、思い切って辞めてしまいました。短いなが
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