【経営指針成分化セミナー】「魂の叫び」を受け止めろ
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日は、千葉県中小企業家同友会の経営指針成分化セミナーでした。 受講生（社長さん）に対し、 創業/承継の思いや経営についての考え方について共有及び議論しました。 受講生からときどき聞こえてくる「魂（たましい）」というワードが気になります。 「刑事魂」のような気概というよりも 「魂の声」に近い使い方です。 スピリチュアルは正直苦手なのですが、 彼らとのコミュニケーションをとる必要がある以上、 これを否定することもできません。 このため、魂の周辺を少し深堀することになりました。 対話の結果、彼らのいう「魂の声」は、 なんとなく好きな程度なのだけど、長年続けている なんとなく避けてしまっている のように、論理とも感情とも違う「何か」のようです。 たしかに、そういう部分は、ときどきありそうだな～ と、ふんわりした共感が芽生えます。 ようやく議論の場が整います。 「魂の声」の議論の結果、 「魂の声」は、幼少期の体験が強く影響していそうでは？ という仮説がでてきました。 ということで、受講生の皆さ
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