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自動車保険の車載器で1回ごとの走行距離の計算が容易に

司法書士
自動車の任意保険の会社から届いた備品は、車載器。車に置いて、スマホとBluetoothで接続。車載器に衝撃を検知した場合は、保険会社から安否確認の電話が入る。救急や警察にも連絡ができる、という仕組みのようです。そこにはお世話になりたくないとして、1回の乗車ごとに、スマホに入れたアプリに、「安全運転スコア」が届きます。走行時間と距離も表示されるのは、面白い。後見人として、車で移動した時のガソリン代の清算。他の司法書士がどうやっているかは知らないですが、「走行距離を管理してご本人に請求する」というやり方があるのは知っていても、私の場合、1回の乗車ごとに計算するのが現実的ではないので、請求していません。後見の事務費が限りなく0円に近いと、面会に行ってないように見えますが、そういう事情。アプリによると、先週、車で一番遠くに行ったのは、箱作で片道49.68キロ。走行時間1時間17分。後見関係で一番遠かったのは、片道30.95キロの守口で、走行時間42分。私の車は、1リットル18キロくらいの燃費。1リットル165円として、30.95キロを計算すると…283円。事務方に、仕事を増やすなと言われそうです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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