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「記名+実印」と「署名+認印」

司法書士
午前中は、堺市内で不動産売買の立ち会い。
金融機関から融資実行された売買代金が出てくるのが遅くて、1時間半近く掛かりましたが、間延びすることなく、いろんな書類が飛び交っておりました。
売買代金の領収書。私であれば、「印字+実印」よりも、「署名+認印」のほうを重要視しますが、捺印を求められる書類も含めて、仲介業者さんによってまちまちです。
午後からは、別の金融機関に移動して、抵当権設定書類のお預かり。
大阪市内に出て、お客様との打ち合わせを兼ねて、私がお店に行って、お客になってきました。
職業柄、いろいろなお仕事の方と出会いがあるので、私がお客にならせていただく「立場逆転」となることも、時々あります。当然ですが、料金はきちんとお支払いします。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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