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強歩大会の思い出

司法書士
 こんにちは、イノベーション開発部の森です。
 外気もそろそろ暖かくなり、リーガル本社のすぐそばでも桜がそろそろ見られる時期になってまいりました。私は春の時期になってくると、学生時代の強歩大会を思い出します。
強歩大会というのは、学習指導要領には記載されておらず、一部の学校で行われている行事のようです。競歩のような歩くスピードを競うようなものではなく、長い距離を歩きとおすことやゴールすることを目的としています。そのため、「競歩」ではなく「強歩」という名前になっているとのことで、私の高校でも「最後までやり抜く力」を身に着けるためという意味合いがありました。
 私の高校では4人1グループとなって互いにスピードを調整しながら男子は25km、女子は15km歩いていました。調べてみるともう少し距離が多い大会が一般的で、1人1人歩く学校もあれば、何人かのグループで歩く学校もあるようです。
 各グループ、休憩所兼補給所のチェックポイントを目指して歩くのですが、開催の都合上、各チェックポイントの制限タイムというものが存在しました。制限タイムを越えたグループはミニバスでチェックポイントをスキップするルールとなっており、さすがに男子としてミニバスに乗るというのは屈辱的だったので、それだけは回避しようと友人たちと歩いていました。
 参加者には私たちのグループのようなミニバス乗車だけは回避したいという

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