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春闘「脱ベア」鮮明に

社労士
1月29日の読売新聞の報道によると、1月28日の経団連労使フォーラムが開催され、事実上の2019年春闘がスタートした。トヨタ自動車労組は、ここ3年ほどの官製春闘によるベア偏重からの脱却を目指し、2019年はベアの具体額を示さない執行部案を組合員に示したという。一方、連合はベア2%程度を含む4%程度の賃上げを要求している。確かに、ここ数年は、安倍首相みずから賃金アップ率をお願いするなど、官製主導の賃上げが行われた感がある。いずれにしても、可処分所得のアップにつながる賃上げは、労働者にとってみればお願いしたいところであろう。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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