スポンサーリンク

特別研修での奇跡

司法書士
2月に入り、仙台の名取市(私のクラスだった方)から「仙台せり」が届き、自宅でも「せり鍋」を堪能させていただきました。 妻は、初めての「せり鍋」でしたが、そのせり鍋の上手さに驚いていました。当初、あまりに多くのせりが届いたため、気前よくおすそ分けをしたのですが、本音はもっと食べたかったようで、少々残念がっていたほどです。 いつも仙台で会うのはボランティア仲間と私が講師だった頃に私のクラスで勉強していた方々ですが、勉強を続けている方たちには1日も早く司法書士となってくれることを願うばかりです。 さて、今は簡裁代理権取得のための特別研修中ですが、この週末で私の担当であるグループ研修Ⅰが終わりました。なんと最初の講義で、グループ全員の自己紹介を終えるのに2時間かかりましたが、その甲斐あって11名全員ととても仲良くなれ、グループ研修Ⅰの最終日には、私も含め全員で懇親会をするほどにまでになりました。 未だに私のクラスだった合格者が今回の特別研修の私のグループにいて、久々に、私の講師時代の司法書士への思いや志を伝えられる時間を持つことができました。 穂積陳重の「穂積橋」の話をしたりと、私自身も現場に舵を切ったときからの自分を振り返り、現場で失敗も含めた多くの実践を積むうちに、ますます司法書士の魅力を伝えられる自分がいることを嬉しく思っています。&

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました