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果たしてどこに向かっているのか

司法書士
被保佐人さん宅、被後見人さん宅と移動。お支払いのため親族さんの病院にも寄りましたが、「面会は最小限で」ということで、すぐ外に出ました。こんなご時世なので当然ですが、はっきり「禁止」と言ってもらえたらいいものの、そうでなければお仕事。動かざるを得ない面もあります。コロナの規制がどこに向いているのか、何かワケが分からなくなってきました。大阪の全病床使用率は82.1%とされていますが、計算上の病床数が空いていても、実は病院に入れないんじゃないか。どこまで世の中を動かし続けるんだろう。学校関係がひどい状態になっているのも、公にはなっていない部分も多そう。もう飲食店だけの問題ではないのに、中長期的な方針を語る人が不在です。あれやこれやと連絡が続き、事務仕事に取り掛かれたのは夕方から。仕事のほうも、なかなか落ち着きません。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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