冤罪はあってはならない~元看護助手再審確定~
3月19日の読売新聞夕刊の報道によると、2003年に滋賀県で起こった元看護助手による呼吸器外した殺人罪で懲役12年が確定し、服役した元看護助手の再審開始が決定した。無実だったにもかかわらず、12年もの長い間、服役していた事実に驚かせる。この元看護助手は、刑事の取り調べがきつく、やってもいない殺人をやったと供述してしまったと言う。知的障害を持っていたのも、自白を強要されて、誤った供述をしてしまったことと関係があるようである。まだ、無罪が確定した訳ではないが、こういった冤罪は、あってはならないし、再発の防止を真剣に考えるべきである。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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