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「年度末またぎ」の登記も早々に完了

司法書士
午前中は、元被後見人さんの納骨、永代供養。相続人さんから、遺産承継の手続きのご依頼を受け、相続手続きの一環として手続きさせてもらっています。「元後見人宛」には、役所関係からいろいろな書類が届いたり、お骨をお預かりすることもあります。そういう意味では、相続手続きからご依頼を受ける場合以上に、当事者に近い目線で、手続きに関与させてもらうことができます。午後からは、後見の申立準備。地域包括の方とご本人をお連れし、銀行の窓口で出金されるのをお手伝い。傍から見ていると怪しい光景かもしれないので、司法書士の会員証を出して、事情をお伝えできるよう準備していましたが、地域包括の方が「名入り」の服を着ておられるので、一司法書士よりも、そちらがのほうが信用があるのは間違いないです。事務所に戻って、債務整理の打ち合わせ。ご夫婦で来てもらうことで、解決できること、見えてくることがあります。3月の最終週に出した不動産登記、商業登記が完了してきています。1日に申請した会社設立の登記も完了しました。今年は、「年度末またぎ」で完了が遅くなる案件はなくて、済みそうです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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