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一般労働者の賃金、男女ともに対前年比増/厚労省

社労士




厚労省は3月29日、2018年「賃金構造基本統計調査」結果を発表した。
一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の月額賃金は、男女計30万6,200円(前年比0.6%増)男性33万7,600円(同0.6%増)女性24万7,500円(同0.6%増)。
人手不足等を背景として、25歳未満の若年層や55~64歳の高齢層で賃金の伸びが大きくなっていること、男女ともに勤続年数が伸びていることなどが要因と考えられるとしている。男女ともの0.6%の対前年増だが、気になるのは男女間格差である。平均額の差が、9万円ほどあり、男性社員の約7割にしかない。女性社員に短時間勤務のパート社員が多いことも影響していると思われるが、格差是正が求められる。
厚労省の該当の資料は、以下のURLを参照願います。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/13.pdf
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Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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