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年末調整で適用できる所得控除11種類と税額控除1種類

今年も、平成29年分の給与所得について、年末調整を行う時期が近付いてきました。
この時期になると、「医療費の領収書は提出するの?」(医療費控除)とか「ふるさと納税の領収書も必要?」(寄付金控除)などの問い合わせが多くなります。
そこで、年末調整の際に適用できる所得控除11種類と税額控除1種類を以下にまとめましたので、ご参考にしてください。
(1) 所得控除
① 社会保険料控除
② 小規模企業共済等掛金控除
③ 生命保険料控除
④ 地震保険料控除
⑤ 障害者控除
⑥ 寡婦(寡夫)控除
⑦ 勤労学生控除
⑧ 配偶者控除
⑨ 配偶者特別控除
⑩ 扶養控除
⑪ 基礎控除
(2) 税額控除
① 住宅借入金等特別控除
上記以外の所得控除(雑損控除、医療費控除、寄付金控除の3種類)と税額控除(配当控除、外国税額控除など)は、確定申告を行うことによって適用を受けることができます。



Source: 税務会計処理の日々の疑問と気づき

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