スポンサーリンク

特許弁理士の喜び(810-280)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。     特許を取得するまでのイベントとして、 1)特許調査  特許が取れるか否か? どの範囲まで特許が取れそうか・・・を調べます。 ※受験に例えると、希望校の合格判定を知るために模試を受ける行為」 2)特許出願 お客様の発明を書類に記載して 特許庁へ提出します。 ※受験に例えると、「希望校に願書を出す行為」 3)審査請求 特許庁に対し審査の開始を行う。 ※受験に例えると、「当日試験会場にいく行為」  というイメージ(ちょっと無理がありますが) 4)審査対応 審査官からの指摘に耐える ※受験に例えると、「試験を解く行為」 5)特許査定 審査に合格。あとは、特許料3年分を支払えば権利成立です。 ※受験に例えると、「合格通知、そして入学料の支払い行為」   となるわけですが、 3)審査請求を行うタイミングが、 「出願と同時」となるケースもあれば 「出願日から3年後」となるケースもあり(お客様の事情によります)。 なので、特許権取得に要する期間として 出願から1年以内に決着する場合もあれば、 出願から5年ぐらいかかる場合もあります。   弊所も開業して

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました