信じられないけど、これが現実(801-277)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日の話。 とある依頼につき、調べものをしておりました。 グーグル検索で関連情報を調べていたら 企業Xのホームページにおいて、依頼元の企業の資料が公開されている。 しかも、confidential って書いてある資料がそのまんま掲載されている。 慌てて、依頼元企業へ報告。 心当たりあり! とのこと。 数年前、依頼元が提案のために渡した資料が無断で掲載されていた とのことのようで(驚 & 呆)。 直ちに掲載の取り下げを申し入れてもらえました。 どうやら、「confidential」の意味が分かっていないようでした。 英語力の問題なのでしょうか? 依頼元曰く、 中小企業なんてそんなものです(-_-;) とのこと。 弊所の納品書類も confidential と表記しておりますが、 意味を理解されていないケースがありそうダナ・・・ と思っております。 「機密情報」とか「社外秘」と表示しないとダメなんじゃない
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