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相続登記は奥が深い分野

司法書士
午前中は、高石で不動産売買の立ち会い。ほぼ1か月ぶりくらいで、スーツのズボンを履きました。個人のお客様のお仕事が多い中でも、成年後見に使う時間が多くなってきましたし、特に、初めてお会いする高齢者の方は、「スーツ姿の男性」というだけで、警戒感を示されることがあります。スーツじゃなくても、革靴じゃなくても、一応気を遣った格好をしていればいいんじゃないかと考えて、最近はほぼ、イオンで買ったようなズボンとポロシャツ姿です。動きやすさが全然違います。午後からは、相続登記の打ち合わせ。「無料法律相談」では違うことを言われた、とのことでしたので、どうしてなのか。私が間違えているのかという可能性も考えてみましたが、手続き論。よくあるケースなので、間違えてはいないはず。。。亡くなられる順番が違うと結論が異なったり、ちょっとした前提の違いで必要書類が違ったり、最近では、不動産を売却した時に使える「空き家の3000万円控除」の要件を満たすためには・・・という論点もあって、相続手続きの中の相続登記だけでも、実に奥が深い分野です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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