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書籍からネットへの流れの中で

司法書士
登記に関する調べ事。一昔前は、司法書士業界専門の書籍。登記総覧の先例を見て、書式精義で書式を確認して。それか司法書士受験時代の参考書を見るとか、限られた範囲で答えが出ましたが、今では、いろんな書籍を買い込んで、しかし、それ以上の情報を得られるのがネットでの検索・・・というのは、複雑なところです。もっとも、ネットで拾えた情報を元に、「登記研究に戻る」ということもあります。また、本で書かれていることが「私見」であったり、ネットで書かれていることがどこまで本当かどうかの見極め。「誰」が書いている話か、というのは気にします。それと、法律が改正されていないかどうか、というアンテナも必要なので、情報の調べ方は変わっても、「判断するのは自分の頭」ということは変わらない、ということにしたいです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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