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国内景気は8カ月連続で悪化、後退局面入りの可能性が高まる/帝国データバンク

社労士




帝国データバンクは8月5日、「TDB景気動向調査(全国)」(7月調査)結果を発表した。7月の景気DIは前月比0.5ポイント減の44.6で、8カ月連続で悪化。
国内景気は、製造業の悪化基調や設備投資意欲の低下が続くなか、天候不順も響き、後退局面入りの可能性が高まってきたとしている。業界別では、10業界中、「製造」「卸売」「小売」「農・林・水産」など6業界が悪化、3業界が改善、1業界が横ばい。地域別では、「南関東」「東海」「中国」など10地域中7地域が悪化、「北海道」「九州」の2地域が改善、「北関東」が横ばいとなった。
政府見解とは、異なる帝国データバンクの調査結果だ。消費税アップが目前に迫る中、景気の動向には目が離せない状況である。調査資料の内容は、以下をご参照下さい。↓http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/201908_jp.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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