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「副業・兼業の場合の労働時間管理の在り方に関する検討会」報告書を公表/厚労省

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厚生労働省は8月8日、「副業・兼業の場合の労働時間管理の在り方に関する検討会」の報告書を公表した。「健康管理」「上限規制」「割増賃金」の今後の方向性について、考えられる選択肢を例示している。「上限規制」については、「労働者の自己申告を前提に、通算して管理することが容易な方法を設けること」などとしている。「割増賃金」については、「労働者の自己申告を前提に、通算して割増賃金を支払いやすく、かつ時間外労働の抑制効果も期待できる方法を設けること」などとしている。政府も副業に関しては、モデル就業規則にも盛り込むなど、多様な働き方の一環として、薦める方向になってきている。だが、1日の労働時間管理など、労基法との整合性を持たせるのは、実際には難しい点が指摘されている。厚労省の報告の概要、内容については、以下の資料をご参照下さい。https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/000536310.pdfhttps://www.mhlw.go.jp/content/11201250/000536311.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原信makoto yuha

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