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日本の景況感DIは33カ国中世界最下位に/太陽グラントソントン調査

社労士










太陽グラントソントンは9月4日、非上場企業を中心とする中堅企業経営者を対象とした「景況感」意識調査(2019年上半期)結果を発表した。世界的に景況感が悪化する中で、日本の景況感DIは、前回調査(18年下半期)比14ポイント減のマイナス40となり、調査対象全33カ国中、前回のワースト2位から、世界最下位となった。日本の中堅企業による景気の先行きへの不安感が拡大している結果だとしている。一方、DIの上位は、一方で、高い景況感を示したのは、1位:フィリピンDI73 (7ポイント増)2位:ベトナムDI72(34ポイント増)3位: インドネシアDI66(5ポイント増)4位:インドDI64(3 ポイント減)などで、アジア諸国が上位を占めた。日本の落ち込みが顕著となっている現実を受け止める必要があるだろう。調査の詳細については、以下のURLをご参照下さい。↓https://www.grantthornton.jp/globalassets/1.-member-firms/japan/pdfs/press/press_20190904.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原

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