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時間がないことを言い訳にしていると・・・(827-283)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。   先日の話。 市川工業高校での授業の後、 生徒達の研究課題の中間発表を見学させてもらいました。 普段教えている生徒は、インテリアデザイナー科ですが、 中間発表では、他の科の研究発表もありました。   発表を通して感じたこと  誰もが「内なるもの」を持っている  「内なるもの」を表現しなければ、他人に伝わらない。  他人に伝わって初めて、「内なるもの」が表現として評価される。  結果「内なるもの」はブラッシュアップされて、表現に価値が生まれる。  表現の価値を通して、本人への期待値や信用が生まれる。  このプロセスの中で、表現力が磨かれたり、期待値や信用に応えて動こうとする。 といったところなのでしょう。   逆を言えば、 「内なるもの」を表現しなければ、 価値も生まれないし、本人も成長しない。   当の高校生といえば、 課題課題課題 締切締切締切 で、時間がないことはわかりますが、  時間がないことを言い訳に、  「内なるもの」の表現を手を抜いてしまうと、 何も生

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