物事の本質を捉えるには？～日本は今本当に先進国なのか？～

先日、テレ朝の朝の報道番組の特集で、「日本は今本当に先進国と言えるのか？」というテーマで、あるコンサルタントの方が、「１９９０年代のバブルのころに先進国になりかけたが、今は先進国とは言えないのではないか」との結論づけていました。理由としては、一人当たりのＧＤＰや生産性、貧困率、教育への投資率などが、軒並み国際比較で低下しているからというものです。確かに、今は失われた２５年とか３０年とか言われるように、バブル崩壊後は、日本だけが賃金がほとんど上がらず、生産性の伸びも低く、非正規労働者の割合が増え続け、ワーキングプアが社会問題化されるようになりました。そこへきて、未曾有の高齢化と人口減社会への突入です。今の日本の現状の正しい捉え方と将来への正しい処方箋がこれほど求められている時代はないと言えるのではないでしょうか？にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います！ 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います！

Source: 社労士　油原信makoto yuharaの情報発信

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