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中小企業に対する支援をしていて思うこと(824-282)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。     中小企業に対する知財支援を初めて、9年目(うち3年は勤務時代)になりますが、 知財支援を行っておもうこと・・・   どの会社の事業にも流れがあって 商品・サービス企画→必要であれば開発→設計→調達→製造→テスト→販売→アフターサービス→次の商品企画・・・(以降繰り返し) どれかが欠けてしまうと事業は成り立ちません。   特許や商標登録を折角取ったのに、 その前提となる事業の流れのどこがボトルネックになって 折角とったのに特許を活かせないということも珍しくありません。 もちろん、 折角とった特許の内容が、事業内容との不整合により、活かせない ということもありますが、 実際には、そちらよりも、前者の方が多いように思えます。   弁理士は、特許や商標登録の専門家なのだから、 特許や商標登録についてお客様に貢献する という立場でも十分よいのです・・・   自分の場合、特許や商標を事業に活かしてほしいので、 そのプロセスの中で、お客様の事業内容や事業戦略を伺うわけですから、&n

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