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「ヒアリング+書面のチェック」

司法書士
明日申請予定の不動産登記の申請書類9連件ですが、私の事務所では、1つの申請書類で考えると、最大の分厚さになったかもしれません。これをまた、1枚ずつチェックされることになる、法務局の職員さんも大変です。法務局は、書面だけで審査です。司法書士は、相続登記の戸籍集めでも、ご事情を聞いた上で進めていくので、ヒアリング+書類のチェックです。仮に「家族関係不明」のまま戸籍を集めていけ、と言われたら、目隠しされたような状態。ヒアリングの内容と照らし合わせることができないので、より大変になるように思います。さて、今日は、後見申立の打ち合わせ。ご家族と一緒に施設の見学。金融機関で設定書類のお預かり。明日の申請に備えます。会社さんの変更登記の申請。個人再生の新規のご依頼など。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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