【報告】知的財産セミナー2019 ~売れる紙コップを企画せよ!~(813-282)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 昨日は、中小企業ベンチャー支援委員会の知的財産セミナーの日。 私は、現場監督として参加しました。 この委員会も今年で8(9?)年目。 5~6年くらい前からセミナー部会として活動しました。 中小企業の支援を始めたのは9年前。 特許相談の2~3割は、 商品を考えているものの、 売り方が決まっていない というもの。 しかし、 売り方を少し検討することによって商品が変わることも「あるある」 なので、 売り方が検討されていない商品について このまま特許出願を行っても、 意味のない特許になる可能性も「あるある」 なので 「なんだかな~」 と思ってしまいます。 もちろん、相談のときも、そのような話をやんわりとしますが、 なかなか理解してもらえません。 そういったモドカシサもあり、5~6年前からは、 特許出願の前の段階にフォーカスしたセミナーをしたいな~ と思っていました。 また、言い出しっぺとして、&nbs
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