光と影(813-282)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 この写真。 光っている部分が美しいのか? 影が美しいのか? 影の存在によって、はじめて、光っているところが美しいと認識できる。 全てが輝いていては、その輪郭が見えない。 影の存在によって、輝きの輪郭を認識できるのだ。 だからこそ、輝きを認識できて、美しいと思う。 人間もまたこれと同じではないか? 誰もが、輝きを持っていて影がある。 良いところがあって、悪いところがある そして、 光の当て方を変えれば、 輝いている部分も影となり、 影の部分も輝いてくる。 至らないところはみんなある。 だからこそ、そこから輝いている輪郭を認識する。 あるいは、見方を変え、輝く輪郭を探す。 その方が、ずっとずっと美しいのではないか? なーんておもったりしましたし、 きっと、会社や組織、そして、経営でも同じだと思いました。 このブログを応援してくださる方、下の3つの
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